当店は江戸時代の蕎麦屋をイメージしたお店で、木をふんだんに使った古民家風の店内は暖かみのある落ち着いた雰囲気を醸し出しています。また窓際の席は格子窓を使い、プライバシーを守りながら外の灯りを取り入れ明るい雰囲気です。座席はテーブル席やカウンターのほか、小部屋も用意されているのでデートから接待まで様々なシチュエーションで利用できます。
このお店は「ちょこちょこつまんで、ちょこちょこ呑んで」を料理のテーマにしており、おつまみメニューが豊富です。特に、スルメや鰯の丸干しなどの炙りものは七輪を使用した本格的なもので、お酒がすすみます。 お酒は日本酒はもちろん、焼酎も芋、麦、蕎麦と揃っており、黒糖焼酎や栗焼酎など珍しい焼酎も楽しめる、お酒好きには堪らないお店です。
江戸時代の蕎麦屋をコンセプトにしていることから、蕎麦粉を利用したメニューにはこだわりがあります。おつまみの蕎麦味噌焼きのほか、冬季限定の蕎麦屋の鴨すき鍋は脂がのった鴨肉と麦つゆベースの特製スープが絶品で、このお店の看板メニューです。 もちろん、せいろ蕎麦やかけ蕎麦など蕎麦そのもののメニューも揃っていて、締めの一品として頼むのが定番となっています。