日本の伝統美が存在する「陰翳」と仏料理の卓越したテクニックの融合。21世紀の扉を開けたと絶賛を浴びるフランスのレストラン「ラ・コート・ドール」。その唯一のブランチである「ラ・コート・ドール神戸」で日本人シェフを務めた料理人が山口浩氏であり、いまだに年に数回はフランスの「ラ・コート・ドール」(現ルレ・ベルナール・ロワゾー)を訪れて研究を重ねております。フランス料理界の重鎮であるベルナール・ロワゾー氏が最も信頼を寄せていた人物の一人でもあります。