照明の輝きが、天井につりさげられたワイングラスに反射して、店内を華やかにしているにも関わらず、全体の壁は黒と木目を貴重としている為、とても落ち着いた雰囲気を醸し出しています。おすすめメニューも流行りのチョークアートで、どの席からもとても見やすい位置に大きく飾られているので、とても注文しやすくなっていて、外観は赤い看板に、白字での表示の為とても見つけやすく、全面ガラス張りの為に中が良く見え、とても入りやすい雰囲気になっています。
三浦半島の鮮魚や、高見牛、新鮮有機野菜や北海道食材など、誰もが垂涎の素材ばかりを使ったメニューが沢山並びます。たとえば「本日のカルパッチョ盛り合わせ」見た目も綺麗でボリュームもあり、鮮度も抜群なお店一番の人気メニューです。そして、女性が大好きな「温野菜の海老ダシバーニャソースかけ」しかもヘルシーな温野菜。エビ好きの女性にはたまりません。そして男性にはたまらない肉「高見牛のミスジ タリアータ」内閣総理大臣賞受賞者の牛、誰しも一度は味わってみたいものです。
スペインやイタリアではよくあるバル。単純な日本の表現でいうと「居酒屋」となってしまいますが、実際はそうではなく「食堂」と「バー」が一緒になった所と考えるのが、一番合っています。「居酒屋」だと、とにかくガンガンお酒を飲んで、酔っ払いが集まるイメージになってしまいますが「バー」というとなんだかオシャレになってきます。そして途端に、大人びた雰囲気になります。 なので「バル」。軽食を取ってお酒をガンガン飲んでもいいですし、がっつり食べてオシャレにチビチビ飲むのもいいのが「バル」です。