ほのかな灯りに導かれ、ひっそり佇むドアを開けば、アンティークとコンテンポラリーがミックスされた、神秘的なカクテルバー。 かつての薬屋にあった百味箪笥をイメージしたバーカウンターの奥では、熟練のバーテンダーが魔法のようにカクテルを調合。そこには季節の食材や地元職人たちの手による自家製シロップ、コーディアルやソーダなど、さまざまな「魔法」の素が秘められています。陶然たる美酒から趣向を凝らしたノンアルコールのモクテルまで、たくさんの魔法物語が紐解かれるのを待っています。