
Chá da tarde
日本の伝統である茶道において、にじり口とは茶室へと続く小さな入り口の名称です。通り抜ける際に軽く頭を下げ、謙虚さと自然界への敬意を表します。この境界を越えると、客人はぬくもりに包まれた日本の家屋へと導かれます。木と和紙が織り成すやわらかく、落ち着いた雰囲気が漂う空間です。この静かな空間で、洗練された味わいの日本茶や、柚子の風味が香るシグネチャーブレンドティーを心を込めてお出ししています。お茶には、芸術的に作り上げられたスイーツとセイヴォリーが添えられ、至福のティータイムをお楽しみいただけます

