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zetton ビアガーデン事業

他社予約管理システムから切替え、効率的な予約受付を実現。予約比率 20%アップ、予約件数1.5倍を実現!

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  • 緻密な設定が可能なネット予約で予約件数1.5倍を実現

  • 自動配席でスタッフの業務負荷を軽減

  • 現場・お客様の不便を改善できる開発スピードや対応の速さ

  • 柔軟なカスタマイズとシンプルなインターフェイスでスムーズに現場に定着

仁木 有花

2018年7月3日 · 読了時間:2 分

  • 緻密な設定が可能なネット予約で予約件数1.5倍を実現

  • 自動配席でスタッフの業務負荷を軽減

  • 現場・お客様の不便を改善できる開発スピードや対応の速さ

  • 柔軟なカスタマイズとシンプルなインターフェイスでスムーズに現場に定着

ゼットン ビアガーデンとは?

zettonは、夏の風物詩としても人気のビアガーデン事業に10年以上前から着手し、現在では全国に20店舗超を展開、常に新たな挑戦を続けながらブームを牽引し続けています。そんなzettonではTableCheck(旧:TableSolution)への切り替えで、他社の予約システム利用時と比較して予約比率が20%アップ、予約件数1.5倍を実現しました。そんなサクセスストーリーを先導された同社のビアガーデン部門責任者である海老 祐介氏にお話を伺いました。

ビアガーデン推進室長/ハワイ事業部ゼネラルマネージャー 海老 祐介氏
ビアガーデンのオペレーションを劇的に変えたネット予約システムです

何よりも重視したのは、対応の速さ

近年夏の風物詩として人気を集めるビアガーデンですが、通年営業の一般的なレストランと比べて、規模も大きく集客力が高いというメリットがある反面、期間限定開催のためアルバイトスタッフの教育が行き届かなかったり、屋外であるため雨が降ったら営業ができないなど、運営上のリスクも大きいのが現実です。

 

そんなビアガーデン業態で、私たちが初めてネット予約システムを導入したのは2015年のことでした。あまりにも多すぎる電話予約に対応しきれないという問題を解決するために導入を決断しました。夏の最盛期には、例えば400席弱ある横浜のビアガーデンで、一日に800名分のご予約が入ります。その予約受付となると、もう一日中電話が鳴りっぱなしになるんですよ。スタッフが電話対応にかかりきりの状態になってしまっていました。そもそも電話もなかなか繋がらず、やっと繋がった電話で満席を理由に予約が取れないとなると、お客様に怒られることもあるので、スタッフのストレスも積み重なってしまっていました。

 

最初はTableCheckではない別の予約管理システムを導入しました。そのシステムに不満や問題があったわけではなかったのですが、企業文化として「常に進化し続けること」がモットーの当社としては、システムも日々進化すべきだと考えていました。そういう観点からみると、日々の営業のなかで毎日生まれる「こうしたらいいのでは?」という改善欲求への対応力はとても重要でした。私達は常に新しい価値をお客様に提供したいと考えているわけですから、システム改修を要求しても1ヶ月後に結果が出てくるようではもう遅い。その1ヶ月間、お客様やスタッフに不便を感じさせたり我慢を強いることなどあり得ないのです。何よりも開発スピードや対応の速さが重要で、それは時に、お金には代えられないほどの価値があると考えています

 

そんなわけで、2016年にTableCheckへの全面切り替えを決断しました。私たちが求めるオペレーションのすべてが可能だし、細かなカスタマイズにも対応いただきました。シンプルで取り扱いがしやすい上、機能性も高いというシステムそのものに対する評価はもちろんですが、それ以上に我々飲食店側の課題に向き合い大小合わせて年間300回あまりのアップデートを繰り返しながら、日々飲食店の要望に応えようとしている、その企業姿勢に惹かれたのです

 

各グルメサイトもネット予約システムを提供していますが、それを活用しようとは思っていません。グルメサイトは広告業であって、ネット予約を本業としているわけではないから、やはり物足りないのです。一方べスパーさん(現 TableCheck)はネット予約をとことん追求していて、業務の効率化や売上アップを実現するために本気で取り組んでいる。TableCheckなら、私たちが求める理想システムであり続けてくれるだろうという期待をしています。

駅ビルやデパートなど、毎年多くのお客様が押し寄せる人気のビアガーデン

予約受付の人的なミスがほぼゼロに。ビアガーデン以外へも展開

TableCheckは非常に汎用性が高いため、営業スタイルの異なる店舗でも、それぞれに合わせてカスタマイズが可能です。システムが店舗のオペレーションに合わせてくれるので、導入もスムーズに行うことができました。シンプルで直観的なデザインなので操作もしやすく、実際に使用する店舗スタッフもすぐに習得ができたほどです。ビアガーデンに導入してすぐに、弊社の他業態への水平展開も決めました。

 

すごくありがたかった機能の一つが、ネット予約受付時の配席ルールの設定です。電話で予約を受けて紙の台帳で管理していた頃は、2名様ならこの席に、4名様ならここと、パズルのように隙間なくはめ込んでいく必要がありました。時には、どうしても調整ができず、4名席に2名様をご案内して稼働率を50%に下げてしまったり…。ところがTableCheckでは配席ルールを細かく設定できるので、予約時点で自動的に効率的な配席が実現できます。結果、スタッフは配席を考える必要がなく、出勤後に当日の予約状況をざっと確認して、お客様のご案内に徹するだけでよくなりました。人的なミスもまったくなくなりましたね。

 

ビアガーデンならではの利用価値も実感しています。例えば、SMS(ショートメール)の発信機能。雨天の際に営業中止となる旨を一斉通知メールで配信する際に活用しています。それまでは、数百名ものお客様1人1人にお電話を差し上げていました。一度、電話をかけてお出になられないと、次は別の方へと次から次へとかけていくのですが、そうこうしているうちに、先ほどお出にならなかったお客様から折り返しをいただいたりと、もうめちゃめちゃになっていました。それが今ではすべて解決したんです。

 

今後も、TableCheckには私たちの要望を組み込みながら、さらなる進化を遂げていってもらうことを期待しています。

シティスタイルからハワイアンまで幅広いビアガーデンを楽しめる
WRITTEN BY

仁木 有花

埼玉県出身。神田外語学院英語専攻科卒業後、ホテル椿山荘東京(旧・フォーシーズンズホテル椿山荘)へ入社。 10年超にわたり和洋レストランでの現場経験を積み、サービスコンクール等での優勝実績を持つ。2016年に入社し現在は広報を担当。日本ソムリエ協会認定 ソムリエ。趣味は映画鑑賞と柔術。

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TableCheck Author

2023年5月17日 · 読了時間:2 分

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