
■株式会社GYPSY
株式会社GYPSYは2011年に創業し、高田馬場で焼き鳥店としてスタートしました。その後、現在のメインブランドとなる海鮮業態「魚がし どまん中」を2013年に秋葉原で出店しました。
同ブランドでは、どこにでもある居酒屋ではなく、“その店に行く理由がある”業態づくりを大切にしています。
活魚を使った刺身や料理を手頃な価格で提供することで、通常は高級店で提供されることの多い活魚料理を、よりカジュアルに楽しめる業態として人気を集めています。
今回は、紙台帳からネット予約台帳への移行と店舗間データ連携の実現を推進してきた株式会社GYPSYの専務取締役/営業本部長 杉山 一道氏に、TableCheckの活用について伺いました。

■導入前の課題
TableCheck導入以前、同社では店舗ごとに異なる予約管理システムの利用や手書き管理をしていました。
手書きの予約台帳では、文字が読めない、消えてしまうといったトラブルがありました。
さらに、店舗ごとに異なるツールを利用していたため、予約状況や顧客情報を店舗間で共有することが難しい状況でした。
特に課題となっていたのが、店舗間での送客です。
同社は秋葉原エリアなどでドミナント型の出店を行っており、ある店舗が満席の際に別店舗へ案内したくても、空席状況をすぐに把握できず、機会損失が発生していました。
また、ブランドを横断して来店する顧客も多く、顧客情報を一元的に管理できないことも課題でした。
「まずは会社全体で予約管理を一つのシステムにまとめたい」というのが導入を検討した一番の理由でした。
■多店舗運営に適した機能と、実績への信頼
予約管理システムの導入を検討する中で、複数のツールを比較しました。
その中で、操作性や機能面に加え、多店舗運営への適合性を評価し、TableCheckの導入を決定しました。
導入の後押しとなったのは、飲食業界での実績でした。
「有名な飲食企業が最初に関わって開発されたシステムというのも安心材料でした。
実際に流行っている飲食店に行くとTableCheckを使っているお店が多かったです。」
また、他店舗展開している企業での利用実績も信頼につながったといいます。
■店舗間送客の最適化と、本部での一括管理を実現
同社では予約管理を全店舗でTableCheckに統一しました。
これにより、店舗間での予約状況の共有が可能になり、送客対応が大きく改善しました。
同一エリア内の店舗同士で空席をリアルタイムに把握できるため、満席時でもスムーズに別店舗へ案内できるようになりました。
また、顧客情報の蓄積により、ブランドをまたいだ顧客管理も実現しました。
同一エリア内の店舗にかかわらず、過去に別店舗を利用した顧客情報や注文メニューも把握できるため、接客品質の向上にもつながっています。
さらに、本部では全店舗の空席状況を一括で把握できるようになり、インフルエンサー施策における来店調整やスケジュール管理にも活用されています。

■さらなる顧客満足度の向上へ
店舗間のデータ連携だけでなく、TableCheckの各種機能も顧客満足度の向上に活用されています。
ゲストへの予約リマインド機能
電話着信時にゲストの氏名や来店履歴がポップアップ表示されるCTI機能
ゲストごとに柔軟に来店履歴が残せるメモ機能
これにより、過去の来店履歴をもとにした接客が可能になり、顧客一人ひとりに合わせた対応ができるようになりました。
■今後の展望
今後は、TableCheckに蓄積された予約データや顧客情報を活用し、より戦略的な店舗運営にも取り組んでいく予定です。
AI技術が発展していく中でも、人にしかできない接客や料理によって付加価値を提供していきます。
また、若い店長が自分で店づくりをしたいというケースも多く、そうした挑戦をサポートしながら、魅力ある店舗を増やしていきたいと語ります。
<店舗情報>
■店舗名:魚がし どまん中 秋葉原本店
■店舗ホームページ:https://www.tablecheck.com/ja/domannaka-akihabara
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