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今すぐ取り組みたいインバウンド集客!飲食店が取るべき対策と注意点

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2022年8月22日 · 読了時間:4 分

訪日外国人の増加が予想される今だからこそ、インバウンド集客に関する正しい知識をつけておくことが重要です。今回は基本的なインバウンド集客の方法から、飲食店に特化した施策をご紹介します。必要な準備を整えて、海外のお客様に選ばれるお店に仕上げましょう。

インバウンド集客の重要性

インバウンド集客とは、訪日外国人観光客をターゲットとした施策のことです。国際線の就航数が回復傾向にある中で、インバウンド集客の重要性が高まっています。

飲食店が今からインバウンド集客に取り組むべき理由は、次の3つです。

  • 外国人観光客の増加が見込まれている

  • 国内での集客には限界がある

  • 他の店舗との差別化が図れる

今後のインバウンド需要に備えて、海外からのお客さんに対応できる店づくりを進めましょう。

インバウンドに関する詳しい解説は、こちらの記事をチェックしてみてくださいね。

「よく聞くインバウンド観光とは?訪日観光客が抱える3つの悩みも解説」

外国人観光客の増加が見込まれている

日本政府は2030年までに、外国人観光客の数を6,000万人に増やすことを目標に掲げており、インバウンドの需要が高まると予想されます。新型コロナウイルスの影響で、2020年の目標である4,000万人は残念ながら未達成に終わりました。

厳しい状況の中で、目標の見直しがあるかどうかに注目が集まりましたが、政府は2030年の目標を維持すると発表しています。

大都市の空港では国際線の就航数も回復の兆しを見せており、飲食店にも今後予想されるインバウンドの波に合わせた対策が求められるでしょう。

参考:国土交通省観光庁ー訪日外国人旅行者の受入環境整備

国内での集客には限界がある

日本の抱える問題の1つとして、人口の減少があります。もちろん日本が人口の多い大国であることには変わりがありませんが、国内での集客のみをターゲットにしている場合は、長い目で見ると大きな売り上げアップは難しいかもしれません。

反対に海外からのお客さんをターゲットにすれば、訪日外国人の数が増えるにつれて、集客のチャンスが増えることになります。将来を見据えて、インバウンド集客に目を向ける必要があるでしょう。

インバウンド集客に力を入れ、海外の人々にも認知してもらえるお店になれば、これから大きなビジネスチャンスを掴めます。

他の店舗との差別化が図れる

外国人観光客の増加が見込まれている今のうちから少しずつ準備を進めれば、数年後には近隣のお店との差別化ができているはずです。

飲食店のインバウンド集客には、多言語対応のメニューやホームページの準備やキャッシュレス決済の導入、お店の情報発信など、着手するべきポイントがたくさんあります。

そのため、現時点で十分なインバウンド対策が取れているお店は少ないといえるでしょう。これからご紹介する具体的な集客方法を参考にしながら、外国人観光客から選ばれるお店作りをしていきましょう。

基本的なインバウンド集客方法3つ

インバウンド集客の重要性を理解したら、実際に飲食店で活用できるインバウンド集客方法を3つご紹介します。

  • SNSアカウントの運用

  • 旅行メディアにお店の情報を掲載する

  • 口コミを集める

それぞれの集客方法を上手く組み合わせて行うのが、インバウンド集客成功のカギです。詳しい内容を早速チェックしてみましょう。

インバウンド対策を成功させるポイントについては、こちらの記事でも解説しています。

「今から始めたいインバウンド対策!具体的な事例や成功のポイント解説」

1.SNSアカウントの運用

飲食店のインバウンド集客には、お店の魅力を効果的に伝えるSNSの活用が欠かせません。観光庁の「訪日外国人の消費動向」によると、出発前に得た旅行情報源の項目でSNS(23.7%)が個人ブログ(30.6%)に次いで第2位を獲得しています。

お店のアカウントを作ってSNSを運用することで、海外のユーザーにも情報を届けられるのです。

主なSNSの特徴を確認しておきましょう。

  • Twitter:文字情報重視、拡散性が高い

  • Instagram:視覚情報重視、世界的にユーザーが多い

  • Facebook:情報量重視、実名制

各SNSの特徴を理解して、お店に合ったツールを採用するのが大事です。

参考:観光庁ー訪日外国人の消費動向

twitterを利用したインバウンド集客

Twitterは他のSNSと比べても、拡散力が高いのがメリットです。多くの人の興味を引くコンテンツであれば、不特定多数の人にまで広く情報が伝わります。

テキストの文字数は140文字までに制限されているため、お店のリアルタイム情報を発信するのに適しているでしょう。投稿内容は簡潔にまとめ、詳しい情報はホームページのリンクへ誘導する形にします。

飲食店の場合は、営業時間変更のお知らせや新メニューの紹介、イベントの告知などに利用してみてください

Instagramを利用したインバウンド集客

Instagramの特徴は、テキストよりも写真が注目される可能性が高いことです。お店の雰囲気や自信のあるメニューの魅力を伝えられるため、飲食店と相性の良いツールだといえるでしょう。

ハッシュタグを使って情報検索やお店選びをする人が多く、海外のお客さんにアピールするにはハッシュタグにも工夫をする必要があります。店名を知らない人にもコンテンツを見てもらえるように、地名や料理やお店のジャンルなどを含めます。

写真自体のクオリティーも求められるため、角度や照明にもこだわって写真をセレクトしましょう。

Facebookを利用したインバウンド集客

Facebookは実名で行うSNSであり、お店のファンになってくれたユーザーとのコミュニケーションも取りやすいのがメリットです。リアクションしてくれたユーザーの年齢層や性別も分かるため、情報をマーケティングに活かすこともできるでしょう。

Facebookには、文字だけや写真だけという投稿よりは、しっかりと作り込んだ完成度の高いコンテンツが多くみられます。

TwitterやInstagramでは紹介しきれなかった、お店のこだわりなどを投稿するのにもおすすめのツールです。

2.旅行メディアにお店の情報を掲載する

海外の方々が日本についての情報を集める際に、自国の旅行メディアも有力な手段です。日本語が分からなくても問題がないため、まずは旅行メディアをチェックするという旅行者もいるでしょう。

世界で広く使われている旅行メディアに登録すれば、多くのユーザーにお店のアピールができます。口コミの投稿や予約の受付ができるサイトもあるため、お店の集客にプラスになる部分も多いはずです。

ただし、旅行メディアへの掲載や広告の出稿には、高い費用がかかる場合があります。期待できる効果を検討したうえで、掲載を進めるようにしましょう

3.口コミを集める

口コミはお店選びにとって、重要なポイントになり得ます。実際にお店を利用した人の口コミは、広告よりも説得力があるからです。

インバウンド集客では、旅行メディアやSNS、Googleマップで口コミを集めることができます。会計時の声掛けや口コミ投稿イベントなど、口コミを書きこんでもらう工夫をするのも効果的です。

外国人観光客の立場からしても、自国からの口コミ評価が良いお店であれば、安心して利用できるでしょう。

なかでも近年、利用者が急増しているのがGoogleマップです。お店側からオーナー登録を行えば、営業時間やお店の紹介文など公式情報を掲載でき、さらにGoogleマップ上から予約が可能になる「Googleで予約」機能も使えるようになります。グルメサイトより多くの口コミなどの情報が集まるGoogleビジネスプロフィールをしっかり活用して、口コミを集めて、集客にいかしていくのはインバウンド対策としても必須です。

飲食店集客に欠かせないGoogleビジネスプロフィール!メリットと活用法をご紹介

飲食店必見のインバウンド集客施策5つ

ここからは、訪日外国人観光客が快適に過ごせるお店づくりのポイントを5つご紹介します。

  • 無料Wi-Fiの設置

  • 外国語メニュー・看板の設置

  • ホームページの多言語化

  • キャッシュレス決済の導入

  • 多言語翻訳ツールの導入

どの施策も、海外から訪れるお客さんのための店づくりには欠かせません。まだお店で対応できていない項目があれば、1つずつ準備を進めていきましょう。

1.無料Wi-Fiの設置

外国人観光客は、次の目的地への交通手段の確認や情報収集のために、無料Wi-Fiのある場所を好む傾向があります。Wi-Fiが利用できるお店というのは、飲食店の集客においてもプラスになるでしょう。

特に国によっては日本よりWi-Fiの設置が進んでいることもあり、Wi-Fiが使えないことに不便さを感じてしまうかもしれません。利用者の満足度を高めるためにも、無料Wi-Fiの設置は是非検討してみてください。

2.外国語メニュー・看板の設置

飲食店の場合は、外国語メニューの準備や看板の設置がインバウンド集客の重要なポイントです。ある程度日本語を知っているお客さんであっても、食べ物や調理法に関する単語は難易度が高いため、外国語のメニューがあると喜ばれるでしょう。

特にアレルギーがあり特定の食材を避けないといけないような場合でも、自分でメニューの内容が確認できることが安心材料となります。写真も掲載して、分かりやすいメニュー表を作ってみましょう。

また、せっかく外国語のメニュー表があっても、店先でアピールできなければ外国人観光客に気付いてもらえないかもしれません。店外の看板にもおすすめメニューや料理のジャンルなどを、外国語で記載しておきましょう。

3.ホームページの多言語化

ホームページを多言語化しておくことも、効果的なインバウンド集客施策の1つです。インターネットで情報収集をする旅行客に向けて、より詳しくお店を紹介することができます。

日本語のホームページしかないお店よりも、英語や中国語に切り替えて確認できるホームページをもっているお店の方が、外国人観光客にとっては利用しやすいと感じてもらえるでしょう。

SNSや旅行メディアと連携させる際にも、多言語化されたホームページが必要になります。

4.キャッシュレス決済の導入

海外からの観光客の場合は、現金よりもクレジットカードなどのキャッシュレス決済が便利だと感じている場合が多いです。現金でしか支払いができないと、そのタイミングで日本円が足りない旅行客はお店を利用できません。

キャッシュレス決済を導入することは、利用者の利便性を上げるだけではなく、お店側にもメリットがあります。現金を取り扱う頻度が減るため、スタッフの対応の負担が減り、人為的なミスも防げるでしょう。

お店で利用できる支払い方法が決まったら、店先にも明示しておくことで、お店選びをしているお客さんに対するアピールポイントとなります。

種類によってはお店側に支払い時の手数料が発生するものもあるため、採用する支払い方法をしっかりと検討してから導入してみてください。

5.多言語翻訳ツールの導入

外国語のメニューだけではなく、多言語翻訳ツールがあるとより安心です。お客さんから料理の詳しい説明を求められた際にも、多言語翻訳ツールを使えば落ち着いて対応できます。

ツールを通してコミュニケーションが図れるようになれば、わざわざ海外から訪れてくれたお客さんとちょっとした会話を楽しむこともできるでしょう。

いくつかの言語に対応できるタイプであれば、さまざまな国のお客さんに対して手厚いサービスで迎えられます。

飲食店のインバウンド集客成功事例

実際にインバウンド集客を成功させているお店の事例から、効果的な対策をするヒントを学びましょう。

  • SNSの活用に成功し連日満席のレストラン:FacebookとInstagramを英語で発信

  • 有名ブロガーへの記事依頼で事業拡大したレンタカー会社:狙ったキーワードで上位表示に成功

  • 積極的にコミュニケーションを取りファンを増やしたカフェ:海外ユーザーのフォロワーが増加

どの事例でも、自分のお店に合った方法を選択してインバウンド集客を成功させています。快適なお店環境の整備と、積極的な情報発信を組み合わせて海外からの旅行客にアピールしましょう。

店舗のインバウンド集客対策を見直そう!

外国人観光客の増加に備えて、今からインバウンド集客を始めることが大切です。旅行メディアへの掲載や無料で利用できるSNSの活用など、お店に合った集客方法を見つけるようにしましょう。

今回は将来的なインバウンド需要に向けた集客施策を解説しましたが、インバウンド集客に頼りすぎるのも実はリスクを伴います。

お店の売り上げのうち、インバウンド客が占める割合が大きくなりすぎてしまうと、地政学的リスクにより売り上げが大きく左右される可能性が否めません。しっかりと国内客の常連を獲得したうえで、インバウンド客の獲得・受け入れ態勢の整備をしていきましょう。

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